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大戦兵器
- 126 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/10/07(土) 11:43
- 某米国はとにかく速度を重視するあまり、大馬力エンジン、巨大なペラと
それに見合った長大な主脚がムリなので無理矢理翼を折り曲げた逆ガル翼、
空力に優れた小さく、そして後退したキャノピーなどで、当時圧倒的な優速
戦闘機を作ったのはいいが、艦上戦闘機というのを忘れていたのか、視界が
非常に悪く、特に前下方が見えないと言う艦戦にあるまじき仕様だったので
着艦事故が多発して、結局エセックス等の巨大な空母が出てくるまでは主に
陸上機として運用せざるを得なかったという。
- 140 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/27(月) 12:40
- F6FだかF4Fだかわかりませんが、
グラマン、日の丸つけてとんでた様ですよ、日本の上空を。
光人社の兵隊四方山話みたいな題名の文庫本で、
陸軍の整備兵だった人の話に、星のマークのとこだけを
日の丸に塗り直したグラマンが基地にやってきたのをみて、
敵襲と思いこみ騒ぎになった話がのってました。(無事着陸)
- 112 名前:名無し三等兵[a] 投稿日:01/10/04 16:36 ID:2qkqqUqg
- ドレスデン空襲に参加したP−51のうち一機は低空を飛んでトラックと衝突、墜落
- 518 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 17:56 ID:9C0my6+8
- 油槽船第三図南丸(19200d)は、米潜から発射された魚雷が5本命中しても
- 沈まなかった。
すべて不発だったのである。その後この船は魚雷が突き刺さったまま帰港した。
Mk14魚雷は初期、とても不具合が多かった。
それでも5発とも不発だったのは幸運だったのか、
逆に5本も当たるとは悪運が強いのだろうか。
- 520 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 17:59 ID:6AZD2CLF
- 米潜の乗員は怒り狂っただろうな(w
- 521 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 18:01 ID:Y+nC1RfU
- 5本当てて撃沈できなかった潜水艦の艦長は
ノイローゼになっちゃったんだよね。
- 522 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 18:11 ID:9C0my6+8
- ちなみに第三図南丸は戦争を生き抜き、
戦後は大型捕鯨母船として活躍したそうです。
米潜の乗組員は相次いで魚雷の不具合を当局に訴えましたが
「発射諸元の入力ミス」「戦場では冷静さを欠いてしまう事が多いので・・・」
と認めようとせず、仕方なく米潜は旧式魚雷を積んだり高価な撮影機を
自費で購入して魚雷発射を記録したりして抗議したそうです。笑えないね。
これで1943年にようやく改良されました。
ちなみに14型の欠陥は軍縮時に開発されたため
わずかな数しかテストされていない事と、
接触撃発システムと磁気起爆システムが試作品のまま搭載されていた事だそうです。
蛇足ですがほぼ同様の魚雷不発が1940年、ドイツでも起こって、
こちらでは即座に対応が取られ、解決した挙句に開発責任者が処分されました。
- 548 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 21:09 ID:D9HGQkgc
- アメリカは1923年に空中給油の実験を開始
1933年には実用可能との判定を出した。
だがこの技術はそれ以後注目される事はなかった。
もしWW2で空中給油が可能ならあらゆる戦場で
有意義な使い方ができたと思うんだけどね〜。
- 753 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/21 15:54 ID:Wif0IQQ8
- アメリカ空母ヨークタウン(旧)は、緊急時に備えて、格納庫から直接発進できるように
格納庫内にカタパルトが用意されていた
- 89 名前:£@歴史抹消主義[] 投稿日:01/11/03 22:26 ID:rUHcbq0I
- 二次大戦中、アメリカの歯科医、アダムスは、コウモリの昼間は暗いトコロに隠
れる、と云う習性に目を付け、時限発火式の小型焼夷弾を付けたコオモリを日本近
海で放し、都市を焼き払うアイディアを国防開発委員会に持ち込んだ。国防開発委
員会はそのアイディアを採用、1943年には実験場に日本家屋が建てられ、テストが
行われ、結果は大成功! 軍は航空機による攻撃よりも、こちらの方が数倍の家屋
を炎上させられると判断したが、1944年3月に海軍はこの計画を破棄し、アダムス
の名案はオジャンになってしまった。
この計画中
「コウモリだと、炸薬4,5gがせいぜいですんけど、ノルウェー産の鼠つこーたら75g
までOKですぜ!鼠やったら工場に居ても怪しまれしませんし、どうでしょ?良いアイ
ディアだと思いません?」と言う提案がされたが、一蹴されたとか…
- 942 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/30 23:15
- 12インチ銃身の有名なコルト.45バントラインスペシャルは
ネッド-バントラインがワイアット-ア−プ、バット-マスタースン等5名に
寄贈したことになっているが、この当時コルト社の記録には、12インチ
銃身を造ったという記録は無い。
- 592 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:02/03/25 23:43
- 第二次大戦中、米軍はドイツ軍が使用していたMG42に惚れ込み、BARの後継機
としてこれをコピーすることを考え、捕獲品を徹底的に分析した後、1944年2月に
MG42を、米軍制式の.303口径弾丸に合わせた試作品を完成させた。
ところが、徹底的に分析し、コピーしたはずなのに、1,500発の試射で失敗作と分かった。
大がかりな調査の結果、所期の性能が出なかったのは機関部全長が6.3ミリ
短いためと判明した。
(ドイツの7.92ミリ弾に比べ、米国の7.62ミリ弾は全長が長かった)
一製図工の基本的な設計ミスがなければ、米独両軍でMG42が使われる可能性
があったわけで、信じられないが本当だ。
- 95 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/06/16 04:40
- 第二次世界大戦中のアメリカの空母製造数は日本の駆逐艦製造数より多い。
(護衛空母も空母に含む)
- 311 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/09/14 17:32 ID:OZqB9jIV
- スカイレーダーだったか、モーラーだったかの一機の最大搭載量が一式陸攻
約一個小隊分だったっけ。
- 514 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/09/19 23:49 ID:Q15010q/
- 昔まる見えか何かでやっていたけど、北極かそれに近いところに不時着した
B−29を修理して飛ばそうという計画を実行したマニアがいた。
- 521 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/09/20 00:59 ID:???
- >>514
確かグリーンランドだったやうな。
どうにか現地で飛行可能な状態まで整備してエンジンかけた直後に電気系統のトラブルで爆発炎上した
というオチ。
B29では失敗したが、北極では2〜30年間雪と氷の中に埋まったままだったC−130を掘り出して整備
する事に成功、「フェニックス」と名付けられたそのC130が飛んで帰った写真は当時の航空雑誌にも紹
介されている。
- 558 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/13 20:49 ID:???
- http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20031121205.html
- 東海岸縦断ギーク捜しの旅:世界唯一の「2砲身の大砲」
Michelle Delio
2003年11月18日 2:00am PT ジョージア州アセンズ発──かつて国道1号線のすぐ
- 脇に、欠陥技術の典型とも言える、ある物が存在した。しかしジョージア州オーガスタ
- 市がある時、それを、元あった場所に送り返してしまった。
その、世界で1つしかないダブルバレル(2砲身)の大砲(写真)は現在、国道1号線から
- 160キロほど入った、ジョージア州アセンズ市庁舎の芝生の上に堂々と展示されている。
- 自分のアイディアを最高だと思い込んだことのあるギークはたくさんいると思うが、この
- 大砲は、そうしたすべてのギークに捧げられたモニュメントと言える。
- 302 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:04/05/16 00:24 ID:???
- M3軽戦車、この戦車が北アフリカの港に陸揚げされるのを見た英軍のVeteran戦車兵
- の感想。
「ありゃ、戦車なんてもんじゃない。Baby Austinみたいなもんだ」と。
Baby Austinに負けたチハ車って一体…(嘆。
- 221 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:04/06/19 00:12 ID:???
- 戦前の米海軍には、新型機テストの項目として「限界急降下試験」なるものがあった
向こう見ずなパイロットを大金を積んで雇い、テストする新型機に乗せ
結構な高空まで上昇して水平飛行の後、エンジン全開で地上目がけて弾丸のように
- 急降下するというもの
地上スレスレで見事引き起こせれば、晴れてその機は制式採用
引き起こせなかったら・・・・文字通りのヘルダイブとなる
- 222 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/19 02:25 ID:???
- メル・ギブソン主演のフォーエバーヤングっていう映画の
冒頭でB25がそれやってなかったっけ?
- 642 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/07/31 22:20 ID:???
- アメリカなんか去年まで火災鎮火用の航空機にB26使ってたぞ。
- 644 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/07/31 22:24 ID:???
- >642
それいうならカタリナなんか未だに現役やで。
- 647 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/07/31 22:31 ID:???
- >>644
アラスカじゃダコタが現役で飛んでたぞ。
感動した。
ホテルが空港の近くで、ヒマな時には空港まで行って、カウル外してエンジンを整備してるのを
- フェンス越しに眺めてた。
- 739 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 07:43 ID:???
- B-29のエンジンはルメイの要望で軽量なマグネシウム合金製に置き換えられたが
よくも燃えた
- 740 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 07:50 ID:???
- >>739
やっぱり落ちるときは派手に燃えたんだろうか
- 746 名前:738[sage] 投稿日:04/09/09 09:33 ID:???
- >>744
マグネシウム合金は、一応まわしているだけで火は噴かないだろうが、
電食(放電による金属の溶融)や通常の腐食も心配。
また、高温(800℃以上)になると窒素と反応し
窒化マグネシウムが生成されるので、耐久度は大幅に落ちる。
比較的温度が上昇しないフレーム部ならともかく、
長時間高温にさらされるようなエンジン部に
マグネシウム合金を使うのはあまりよくないかも。
そういえばフォルクスワーゲンのビートルも、
エンジン部はマグネシウム合金だったな・・・・・・。
エンジン耐久度はどうだったんだろう?
- 747 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 09:45 ID:???
- ロックミュージシャンのバディ・ホリーらが死んだ飛行機事故で落ちた飛行機が、
大戦中のアルミニウム不足の折に代替でマグネシウム合金使って造られた機体
だったという記憶が。おかげで火の回りが速くて助からなかったとか何とか。
- 754 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/09/09 14:40 ID:ogepnRro
- 零戦の一部の構造はマグネシウム合金を用いて軽量化していて「えれくとろん合金」と
- 云う名で呼ばれていた。
中島で2式水戦に改造したとき、エレクトロン部品の海水による腐食が問題になって、
- 耐食性の高い素材に交換された。
- 757 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 15:41 ID:???
- ソビエト戦車のエンジンもマグネシウムが主体だった。
これが軽量高馬力の秘密、だったんだそうだが・・・。
やっぱりよく燃えたとか。
- 767 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 19:23 ID:???
- マグネシウムで本当に燃えやすいのはリボンとか粉。
塊だとそうそうなことでは燃えなかったりする。
バーナーで1〜2分炙ったことはあるが燃えなかったし。
ただし塊全体が400℃とか500℃超えると燃える。それ以上だと溶けながら燃える。
だからして燃焼についてはエンジンに使われても不思議ではないし、危険でもない。
そりゃあ温度上がれば燃えるけど、
エンジンまるまる400〜500℃いっててほかの部分は無事なんかね
- 769 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 19:36 ID:???
- B-36も一部外板にマグネシウムを使ってたせいで、一旦事故起こして炎上すると
あの巨体がそれはもう無残な燃え方をしたとか
- 775 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 20:30 ID:???
- >>746
酷使への強さでは世界の乗用車用エンジンでも屈指のモノだったはずだが。
フルスロットルでアウトバーンを連続走行しても耐えられるようになってる。
- 776 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09 20:39 ID:???
- B-36の中央胴体もマグネシウム合金製、写真を良く見るとツヤが違う事が判る。
やはり火災になると、中央胴体がきれいに燃え尽きるらしい。
- 34 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/13 09:25:57 ID:???
- 太平洋戦争中のお話
米軍パイロットのダン・ボウマンは空襲警報を聞くや, 出撃すべくP47に向かって駆け出した。
そしてその先にあったのは, ほんの2日ほど前に配備された真新しい機体であった。
さて, P47に乗り込んだダン・ボウマンは計器パネルに激しい違和感を感じた。
計器の配置がすっかり変わっていたのである。
燃料を確認しようとメーターを探すが見つからない。
そんなことをしている間に僚機は次々と飛び立っていく。
ぐずぐずしている間はない。やむなくイグニッション・スイッチを探し始める。
そのとき, 最初の爆弾が投下された。
爆撃の的は彼の機体でなかったらしく, その爆弾は離れたところで炸裂した。
機体にも損傷はないようだった。
イグニッション・スイッチを見つけなんとかエンジンを始動したものの,
こいつを飛ばして空からの攻撃を避けるのはとても無理な話だった。
結局彼は位置の変わってなかった操縦桿とペダルを頼りに
飛行場を行ったり来たりして爆弾と機銃掃射から逃げる他なかった。
彼の機体は敵機の格好の的となったが
幸運にも全ての爆弾と機銃から逃げおおせることに成功した。
彼がその飛行機の飛ばし方を習ったのはその後のことである。
出典 事故はこうして始まった!―ヒューマンエラーの恐怖― 発行所 化学同人
第3話「代車に気をつけろ」 より
- 39 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/13 18:14:13 ID:???
- >>34
なかなかイヤ過ぎるな。
元KGBスパイの回想で、アメリカで普段使っているアメ車の代わりに
急遽ベンツに乗ることになったが、
パーキングブレーキの位置が全然違うのに気が付かず、
危急の状況でパニックに陥ってえらい目に遭ったというのを思い出した。
- 396 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:04/09/21 23:23:51 ID:???
- 1941年、アメリカ合衆国陸軍省は、馬匹調達数が南北戦争以来、最高の二万頭に
- 達したと満足げに発表している。
また、1941年4月号の"Life"の表紙には、「米国合衆国陸軍騎兵」バスター・ホッブス
- 二等兵が鉄帽をかぶり、気をつけの姿勢で、愛馬ジップ号の傍らに立った写真である。
この号は、8ページのグラビアで、当時テキサス州フォートブリスで訓練中だった
- 第一騎兵師団を取り上げているが、11,600名のうち、半数以上が騎兵、その他が
- 装甲車、ジープ、オートバイで、対戦車砲は37mmであった。
記者が取材に訪れた時、師団には重装備が到着して、完全装備となる状態だった。
ちなみに、その重装備とは、13両のM3軽戦車であった。
このM3軽戦車は、英軍のVeteran戦車兵曰く、「ありゃ戦車なんてもんじゃない、
- ベビー・オースチンみたいなものだ」と感想を述べている代物である。
上まぁ、英国も似たようなもので、ジョン・バーニー騎兵連隊が機械化、装甲化
- されたのは1941年夏のこと、それまでは、槍とサーベルとで戦う訓練を行なっていた。
ちなみに、英国ではハロッズ・デパートの刃物売り場では、1949年に至っても
- 軍用サーベルを取り扱っていた。
信じられないか、本当だったり。
- 397 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/21 23:27:54 ID:???
- ハロッズってロンドンのデパートでしょ?
今でもサーベル売ってるよ。ウィルキンソンって会社のだけど。
明らかに軍用の刀を普通に売ってて少々ビビッた。
誰が買うんだろうか・・・・
- 398 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/21 23:41:33 ID:???
- エゲレスは戦車が公道を走っている国だからなぁ・・・。
サーベルは日本での日本刀の位置付けかも。
美術品。
- 401 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/22 00:19:03 ID:???
- >>396
ベビー・オースチンみたいなもんに負けるチハタンって何なんだか…
- 402 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/22 00:20:09 ID:???
- >>401
軽装甲車
- 410 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/22 01:51:43 ID:???
- >>396
M3が最初に英軍で実戦に投入された際、装備したのはこれも元来
乗馬部隊であった軽騎兵連隊だが、はじめは戦闘室のまん中をプロペラ
シャフトが走ってて邪魔、燃料がハイオクガソリンなので始動時に
火災の危険、ハッチや操作機器も大きすぎたり位置が高すぎる等と
嫌われたが、いざ使ってみると空冷エンジンは大馬力で信頼性が高く、
機構も単純で故障もすくないM3は大変頼りにされ、最初に北アフリカ
に上陸した48両はまともな整備もされずに11週間で約4000kmを
行動したが故障で動けなくなったのは3両だけだったそうな。
ちなみに当時の英国戦車は複雑で信頼性が低く、故障も多い為に
戦車兵からはメカニカル・ナイトメア(悪夢のような機械)と揶揄
されていた。
- 316 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/10/28 03:19:44 ID:???
- 信じられないが第二次大戦中に米海軍は艦載機用
アクティブレーダー誘導爆弾「バット」を開発していた。
ただ勝ち戦の真っ最中に実用化されたため空母上で運用する必要性
を全く見出せず艦載機に搭載されて実戦使用される事は無かった。
- 352 名前:TFR ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:04/10/28 19:45:52 ID:???
- >316
「BAT」がB-24から発射されて海防艦を沈めた例があったように思います。
- 353 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/10/28 19:47:30 ID:???
- >>352
アメ公には勿体無いとかそういう意識ないのか?
- 355 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/10/28 19:49:25 ID:???
- >>353
金かけて開発したから使えるかどうか実戦で試したかったんだろう。
- 356 名前:TFR ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:04/10/28 19:51:59 ID:???
- >355
>353
記憶によれば、昭和20年の8月15日朝のことですからターゲットをえり好みする時間はなかったのでしょう。
艦の乗員諸氏には気の毒なことでした。
- 319 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/12/03 23:18:11 ID:e20H5yVQ
- 1930年代。アメリカ海軍は既に戦闘機五機を搭載した
空中空母「アクロン」を完成させていた。
さらに同型艦「メイコン」は対日戦に投入すべく太平洋に配備されていた。
信じられないが、本当だ。
…え、何?ネタ臭い?
本当だっていったら、本当なんだから!
- 320 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/03 23:40:57 ID:???
- スパローホークもゴブリンまではいかぬもののちんまくて可愛らしい機体ですよねハァハァ。
もっともそのせいで操縦性は酷いものだったようですが。
- 321 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/03 23:56:54 ID:???
- んなこといったら、
ソ連はTB-3にI-16を2機搭載したのを
実戦に投入しているぞ。
- 323 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/04 00:14:07 ID:???
- >>321
Zveno SPBね。
割と役に立ってるし。
- 509 名前:名無し三等兵[sage]
投稿日:04/12/22 00:13:02 ID:???
- 米海軍の最終型ファントムF-4Sは翼下クリーンで機内燃料が満載だと
規定で飛行する事が出来ない。
原因は増設した機器により重心位置が後退し、許容範囲を超えてしまうため。
信じられないが本当だ。
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