TOP
国家別
日本編
ロシア・ソ連編
ドイツ編
イギリス編
アメリカ編
イタリア編
その他の国
その他
有名人伝
各戦場
軍事全般
食べ物編
情報機関・諜報
珍説・冗談編
原子力関連
皇室
非軍事ネタ
|
情報機関・諜報活動
- 899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/11/18(土) 00:07
- 山口多門は米国駐在武官の時代に日系人を中心とした、かなり
しっかりしたスパイ組織を作り上げた。だが、かなり派手に
活動したため、無防備だった米国も日系人の強制収容という手でそれを壊滅させた。
- 331 名前:ベタ藤原[] 投稿日:01/11/22 00:20 ID:t1rq7L3I
- 第一次中東戦争前夜、それまでパレスチナの地に駐留していたイギリス軍の戦車兵
が、ユダヤ人美女に誘惑されてレストランでお酒を飲んでる内に、ほったらかしに
なってした戦車をユダヤ人武装組織に強奪されると云う、三流スパイ映画のような
事件があったそ〜な。
- 332 名前:名無し三等兵[sage ] 投稿日:01/11/22 01:18 ID:Wctmd5Uj
- この国には、スパイ防止法がない。
台湾、韓国に週末になると渡って高給で最新の半導体製造ノウハウ
伝授してるのは、だれだ!
- 417 名前:ベタ藤原[] 投稿日:01/12/15 15:00
- 凄いスパイの話を一席……
ソ連のスパイ、R・E・ド・ブリュイェケルは、1976年ナポリ近くのNATO基地に
侵入し、極秘文章を盗み出したが、自分の身分証明書等が入ったカバンをその場に
忘れると云う離れ業をやって、めでたく逮捕された。
- 418 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/12/16 21:49
- 60年代のソ連情報部員日本担当者の話。以下は情報員の告白による。
日本人と知り合うために懸命な部員が、とある官庁主催のパーティの折、
中央で偉そうにしている人物を見かけた。これは!と目星をつけ、知り合いに
なり、なじみの鮨屋で定期的に会う仲になった。
しかし、その日本人の職業がわからない。家族構成や趣味にいたるまで
完璧に理解し、自宅にも数回呼ばれるまでの仲になったが、どうしても
所属官庁を教えてくれない。
しからばと、件の鮨屋にいつもの時間に落ち合うとすればどの官庁になるのか?
という点から推測すると、公安調査庁(?)の所属なのではなかろうか?という
話になった。本国に連絡をし、接触の継続について可否を聞くと、ニェット、
との即答。情報の獲得は諦めるに到った。
しかしその後、その日本人はいつもの寿司屋のオーナーであったことが判明。
官庁のパーティに出席していたのは、単に会場を取り仕切りウェイター達に
指示をしていただけだった。
ソースは「KGBの見た世界の各都市」(ちょっとタイトル曖昧)
ロシアで大ベストセラーなそうな(;´д`)
- 829 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/21 00:30
- 東西冷戦時代の話。
ソ連新型爆撃機の、主翼構造材の余りで作ったコートハンガーが、
アエロフロート機備え付けになったことを聞き出したCIAは、
エージェントを乗客としてアエロフロート機に乗せ、
わざとハンガーを曲げて使えなくした上で、
その機体の機内清掃業者に金をつかませ、曲がったコートハンガーを回収。
成分分析にかけ、機体強度を割り出した。
- 830 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/21 00:40
- 同じく東西冷戦時代の話。
東ベルリン郊外に作られた、ソ連軍の電話交換局まで、
盗聴器を仕掛けるため、CIAが西ベルリンからトンネルを掘った。
作戦は見事成功、かなり長期間にわたって盗聴に成功したが、
このトンネル、冷暖房完備だったため、
雪の降った日に、西ベルリン側から電話交換局までの間に、
一直線にトンネル上の雪が溶けてしまい、
あわてて暖房を切った・・・東側防諜関係者の怠慢に救われた。
- 831 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/01/21 14:59
- >830
わろた
命が掛かかるミスするオチャメさんって感じ
- 835 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/21 16:52
- 830です、続編です。
そのトンネルがソ連側にバレたきっかけは、
巧妙に隠された盗聴線を、偶然、技師が発見したからだった。
電線をたどって行くと、ソ連側も見知らぬ鉄のドアに突き当たり、
「司令官の命令により、ここから先は立ち入りを禁止する」と、
(無論、CIAの仕業だが)ロシア語で書いてある。
・・・これを命じた司令官って、誰だ?クレムリンの誰かか?
現地部隊に捜査権はないのか?チェーカーの仕事か?
どちらにせよ、下手なことをすればシベリア送り・・・・で、
官僚主義丸出し、ああでもないこうでもない、とすったもんだの末、
ようやく立ち入り許可が下り、兵士の一隊が踏み込んだ時には、
もぬけの殻・・・最初に、技師が電線に触れた時に警報装置が作動し、
証拠を”消毒”した上で、とっくに全員、引き揚げていた。
- 207 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/23 16:51
- 昭和6年、大リーグ選抜軍が来日。日米野球開催。
控え選手の一人で、全く試合に出ない男がいた。
その選手は8ミリカメラで東京の風景を撮影し続けた。
そして太平洋戦争末期、その映像を元に東京への爆撃は計画実行された。
彼は野球選手などではなく、特務機関に所属する男だった。
- 259 名前:へまむし入道[] 投稿日:02/02/26 23:36
- 大戦直前、イギリスで各国の軍備に関する本が出版された。中でもドイツに関する
項目は実に詳しく、兵力の配置や角師団長の経歴は勿論、性格のようなものまで
- 調べてある。これを読んだヒトラーは情報の出所を押さえるため、
- ゲシュタポ(情報元の本によると)に命じ、著者をスイスの出版社の名をかたって
おびき出し、ドイツへ連行させた。
そしてヒトラー自ら、著者がどのようにして情報を入手したかについて質問したところ、
スパイや特別な資料に頼ったものではなく、毎日の新聞や雑誌、ラジオニュースや
- 催し物など誰の目にも触れる情報の中から、糊とハサミで切り抜きを作り、それを細かく
- 系統的に分析することによって、指揮官の名前はもちろん、その家族から友人関係、
- 本人の癖まで。ほとんど完全な資料を作成していたという
- 260 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/27 00:11
- >>259
その著者のその後が気になるよ。帰ってこれたんかいな?
- 261 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/27 08:42
- >>259
マスコミってそうだよね。個々の新聞や雑誌は断片情報だけど
全部集めて整理分類するとかなり詳細な情報になる。
考えてみれば2chそのものじゃん(w
- 100 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/06/20 23:55
- 『手を切断されたベルギー人の子供』
神様、わたしにはもう手がありません。いじわるなドイツの兵隊に切られたのです。
ドイツの兵隊は、ベルギーやフランスの子供には手は必要ないと言いました。
- ドイツの子供だけが手を持てるというのです。
私の手は切り落とされてしまいました。とても痛かったです。
- でも、ドイツの兵隊は笑っていました。
- ドイツの子供でない限り、痛みを感じるはずが無いというのです。
神様、それ以来ママは気が変になってしまいました。
- パパもドイツ兵につれて行かれてしまいました。パパからは手紙も来ません。
- きっと銃で撃たれて殺されてしまったのでしょう……。
このエピソードが発表されるやいなや、アメリカの中立主義は揺らぎはじめ、
- 欧州戦争介入に向けて世論が動き始めていく。
戦後アメリカの大富豪がこの不幸な子供にあって話をしたいと、使者をベルギーに派遣した。
ところが、誰一人として実際の被害者を見つけることが出来なかった。
それはフランスのプロパガンダだったのである。
- 101 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/06/20 23:56
- かつてサンデータイムスの記者であったF・W・ウィルソンは次のように語っている。
「ロンドンにあるディリーメール紙の特派員として、私ウィルソンは戦争当時
- ブリュッセルにいた。
本社から敵の残忍さを語る記事を送れと電報が届いたが、当時そういった事件は
- 起こっていなかった。それならば難民についての記事を送れと再度電報が来た。
これなら取材に出なくて済みそうだ。
ブリュッセルの近郊に、今時珍しく美味しい夕食を取れる街がある。
- ここにドイツ兵が来たと話に聞いた。きっと街には赤ん坊くらいいるだろう。
そこで私は感動的な話を書き上げた。家が焼かれ、ドイツ兵の手に掛かる寸前に
- 助け出された赤ん坊の話だ。
掲載の翌日、ロンドン本社からその赤ん坊を連れてこいと電報が来た。
- その子を養子にしたいという手紙が五千通も届いたというのだ。
- 翌々日、本社には赤ん坊用の服がどっさり届いた。
いまさらそんな赤ん坊は存在しないと本社に電報を打つことは出来なかった」
100、101共に「戦争プロパガンダ10の法則」アンヌ・モレリ著、草思社刊より引用抜粋。
- 153 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/07/19 22:18 ID:???
- 第二次大戦中にイギリスの宣伝ラジオに手を焼いたドイツ海軍では
捕虜になった時の振る舞いを教育するため宣伝映画を製作した。
ところがこれは見方によっては逆効果になる恐れがあるため、1回も
上映されることは無かったという。
ドイツを悩ませた宣伝将校は経験を生かしのちに007シリーズを
書き有名になった
各国のスパイはこれを読んで大笑いしたという。
スパイは目立っては商売ができないからだ。
- 294 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/09/04 21:16 ID:zm338PRX
- 1984年、CIAがアメリカ全土で打った求人広告。
”The CIA depends on
INDEPENDENT THINKERS”
独自の発想を持つ人たちを求む!・・・まではいいとして、
”大きな可能性として、海外旅行をすることができます”
その旅行って・・・・。
- 295 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/09/04 21:21 ID:l47U+VWh
- CIAはインターネットで求人広告を出して、エージェントを公募採用していた。
ちなみに全世界から多数の応募書類(履歴書、現職、特技、語学、軍歴、不正規活動の実力
- 顔写真、身体的特徴 、指紋)など返還しないし、不採用になった人物のデータもすべてファイルされて
- 米国安全保障の資料として使われた。
- 118 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/07/06 04:55 ID:GvLpMlsP
- イギリスが第一次世界大戦中におこなったプロパガンダは
ドイツ人が死体から弾薬につかうグリセリンをとりだしているという話だった。
これには偽造の「証拠写真」まであった。当時のマスメディアは
一斉に、この話を写真入りで報道した。ところが戦後になって
作者の情報将校自身がみずから、つくり話だった事実と同時に
偽造写真をわざわざ香港経由でながしたという経過まで告白した。
イギリス政府も事実をみとめて謝罪したので、以後、意図的な
「謀略宣伝」だったことが広くしられるようになった。
ホロコーストでよく言われる人間の脂肪で作られた石鹸も実際には
存在しない。
- 104 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/06/21 20:26 ID:???
- 旧ソ連時代、T72戦車が登場したことを西側がキャッチした折、
主砲口径の割り出しが急務となった。
アメリカは偵察衛星情報を総動員しても割り出せず、
イギリスはひそかにSASを出動させ、東ドイツ駐留ソ連軍のガレージに潜入、
T72のマニュアルをかっぱらうことに成功。
アメリカが高い費用をかけてできなかったことを、
「ガレージの鍵を取り替えた代金だけでやってのけた」と自画自賛していたら、
フランスのモスクワ駐在武官が正面から見学を申し込んだところ、
カンテミロフ親衛戦車師団に招待され、実車を前に詳しい説明を受け、
お土産までもらって帰ってきたという。
- 109 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/06/21 20:58 ID:???
- >>104
それ、有名だけど、大笑いですよね。
スパイ顔なし。
- 706 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/12/14 01:21 ID:kBV10hEB
- アメリカの初期の頃の偵察衛星はフィルムを使ったカメラ方式で撮影後、
- 大気圏内にフィルムを投下、
ハーキュリーズを使って空中キャッチするという方法をとっていた。
- 136 名前:眠い人 ◆gQikaJHtf2 [sage] 投稿日:03/11/09 00:07 ID:???
- 1941年の関特演の際に金沢師団管轄で徴兵された人々には、奇妙な一文が
- 添えられていました。
これは、ソ連の間諜に知られない様、入隊者は浴衣姿で、釣り竿に麦酒瓶を持たせて
- 集合地に来る様に、そして、部隊の輸送列車は富山ではなく、別の駅から発車、
- 見送りは一切無しというものでした。
で、部隊を満州に移送する際に、伏木港に行ったら、ソビエトの大使館員が
- 視察に来ていて、「この度はご苦労様です」と労いの言葉を掛けられたそうな。
- 144 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/11/09 08:27 ID:KE3eb7a4
- 兵士の防諜には結構熱心だった(休日や休暇で、兵営を出るとき持ち物チェックをされたという話)が、
- 本当に秘密を知る、上層部の防諜意識が全然なっていない国だったからな。
上層部は、料亭で、軍事機密に当たるようなことを、芸者とかに喋っていたって言うし・・・・・
- 155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/11/09 12:47 ID:???
- 米軍が日本兵を捕虜にとったとき
みんなが日記をつけてることに驚いたとか
米軍では日記禁止だったらしい
- 157 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/11/09 14:08 ID:V8Lp9/nL
- 155
それで米防諜機関は日本兵の死体から
手帳やメモ帳をさがし、部隊の行動を
調査したそうだ・・・
- 786 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/04/29 22:26 ID:CaZFuoJe
- 日本で文献で忍者が最後に確認されてるのは
ペリー来航だってなんでも船に忍びこんでローソクと
トイレットペーパーかなんか盗んできたらしい。
あと映画とかで刀で戦うイメージがあるけど
ホントは城に忍びこんだら動きやすいように刀ははずして
そこら辺において活動してたらしい。
- 805 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/30 17:11 ID:???
- >>786
機密文書だと思ってエロ本盗んでしまったと聞いたが・・・>ペリー艦隊に忍び込んだ忍者
- 787 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/04/29 22:30 ID:CaZFuoJe
- あと世界最大の秘密諜報組織エシュロン
の存在は長い間歴史の闇にまぎれていたが
これの存在が世間に知られるようになったきっかけは
ホモの職員二人が迫害を恐れてソ連に亡命して
組織の全容を洗いざらいしゃべったから。
世界の平和はホモ二人によって守られた。
信 じ ら れ な い が 本 当 だ 。
http://www.infovlad.net/underground/asia/japan/dossier/echelon/echelon_nsa.html
- 480 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/07/27 20:29 ID:ykHyolg1
- 津軽海峡の夜が異常に明るいのを偵察衛星が撮影したのを見てCIAは何事かと思い
調査をしたが 結果はイカ漁をする漁船のいさり火だった
- 54 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/05/07 22:08 ID:phxYXyzy
- ソ連崩壊後の話。
日本側のある元・外交官いわく、
「ソ連大使館のある職員と東京で飲む機会があったが、頻繁に用を足しにいっていた。
あれは録音テープか何かを、入れ替えに行っていたに違いない」。
当のソ連大使館職員、こと、実は元・KGBエージェントいわく、
「あれはただただ、こよなく愛するサッポロビールのせいだった。
日本に再入国が許されるなら、もう一度飲みたい」。
- 853 名前:眠い人 ◆gQikaJHtf2 [sage] 投稿日:04/10/02 08:59:05 ID:???
- 小ネタ集。
(その1)
西アフリカに向かう輸送船の上、あまりの退屈さに飽きた、とある将校がちょっとした
- 実験を試みた。
その船上では、「みんな、やすやすとは騙されなくなっていたが、面白半分に噂が
- 流れ始めていた」ので、噂の伝播速度を実験してみたのである。
彼は隣の将校に、「これから上陸して行軍の予定だ」と話した。
すると、船の中を巡って20分後に自分の所にその噂が回ってきたという。
(その2)
北アフリカの英軍兵士に流行った噂。
曰く、「ドイツ軍はサッカーボールを蹴っている人間を決して撃たない」、曰く、「敵は
- 遊んでいる連中を決して攻撃しない」
とか…。
また、ロンドンでその当時活躍していた魔術師ジャスパー・マスクリンが、北アフリカに
- 将校として赴任してきており、その魔術でドイツ軍を撃退(その頃、ドイツ軍はアレキ
- サンドリアまで50マイルの地点に来ていた)すると言うのもあった。
実際に彼は北アフリカに赴任していたものの、その任務は木の枠にキャンバスを
- 張ったものを乗用車に取付けて、戦車やトラックに見せかけると言う任務を行なって
- いたりする。
(その3)
英国軍政治戦委員会では、週に一度ウォバーンに委員を集めて、真剣な討議を
- 行なっていた。
彼らの仕事の内容は、心理戦で、敵地で意図的に流す噂を考案していたのである。
ちなみに、米国では戦略事務局内の士気操作部でこういった噂を考案している。
- 927 名前:眠い人 ◆gQikaJHtf2 [sage] 投稿日:04/10/02 18:51:19 ID:???
- ちなみに、>853のその3の英国軍政治戦委員会や戦略事務局士気操作部が作ったデマ。
イタリアのドイツ軍の間に広めたモノ。
→ 「イタリア軍兵士たちは連合軍機が空からばらまく投稿票では足りずに自分たちでも
- 印刷している」
ベルリンに広めたデマ。
→ 「連合軍の爆撃にさらされた者はインポテンツや不妊になる」
味方を対象に広めたデマ。
→ ウールトン卿の「ナショナル・ルーフ」と言うパン、これは、おがくずを食っている
- ようだと、兵士から評判が頗る悪かったのだが…。
「このナショナル・ルーフには、実は驚くほどの性欲亢進成分が含まれている」とか、
→ 欧州の女性に不必要に近づかないように
「ヨーロッパの若い女性は、連合軍にダメージを与えるべく、既に性病に感染させら
- れている」
ちなみに、上手にデマを流すには、
1. さりげなく喋ること。噂を広めようとムキになりすぎるとばれる。
2. バラす内容がヤバイものであればあるほど、堂々と喋ること。
3. 同じ場所で同じ噂を言わないこと。当たる噂は自然に広まる。
4. 自分も噂を聞いただけ、と言うふりをすること、すぐにバレる様な出所を
- 明らかにしてはいけない。
- 79 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/11/13 10:04:05 ID:DA5eKJPx
- アメリカの共産党員は、冷戦時代の赤狩りのときにソビエトへ渡って政権をとった。
アメリカに残った共産党員は、民主党へ鞍替えした。
アメリカとソビエトの兵器商人のパイプができ、ICBM技術がソビエトへ渡った。
ソースは、元ソ連外交官が日本各地で行った講演
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html
最近では、アメリカが核弾頭とICBMを切り離す軍事技術を中国へ供与した。
- 371 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/17 22:00:23 ID:???
- 荒れそうなホロコーストねた。
ユダヤ人の石鹸はとても有名なネタであるが、実はこれには元ネタがあったのである。
1次大戦中、実際ドイツには家畜の死体から石鹸を作る工場があったのであるが、
イギリスの新聞はそこに兵士の死体が持ち込まれる写真をでっちあげたのである。
ちなみに、この嘘は一発で見破られて嘲笑を受けたとのこと。
- 372 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/17 22:05:44 ID:???
- >>371
でっち上げっつうか、「物資不足のドイツ軍は、これらの(家畜の)死体から、石けんを作っている」
という写真と、「戦友の遺体を回収するドイツ軍兵士」という写真の、キャプションを入れ替えただけと聞いたが。
- 376 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/17 22:42:07 ID:???
- >>372
そう聞くと単なるモンティパイソンに思えてくる。
- 393 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/18 11:23:16 ID:???
- >>371
家畜の死体というか食肉用に解体されて不要になった脂肪分を使って造るんだよねぇ
この工場がこれまた凄い悪臭(烏だけは集まってくるので好きそうだが(苦笑)
で揉め事になる罠。
- 208 名前:ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E [sage] 投稿日:04/12/02 21:55:52 ID:???
- 元アメリカ大統領クリントンが、ホワイトハウス研修生モニカ・ルインスキーと
テレフォンセックスをしている会話を盗聴したのは、モサドの工作員。
- 209 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/02 21:58:51 ID:???
- ホントかよ〜洗剤のCMでそうゆうのやってたぞ>>ベタ
- 213 名前:ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E [sage] 投稿日:04/12/02 22:00:26 ID:???
- >>209
え〜どんなの?
モサドの盗聴?
- 219 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/02 22:06:39 ID:???
- イスラエルで実際に放送されたP&Gの洗剤のCMでホワイトハウスに忍び込んだメンインブラック二名(モサドらしい)
「さあ重要機密を盗み出すぞ」って机や棚に超小型マイクを仕込んでクリントン大統領とルインスキーのアヘンアヘン
してる声を聞いてたら思わずピンコ勃ち。ホワイトハウスの地下?のコインランドリー?らしきところで全温度チアー
でパンツを洗濯する。という内容のを昔トウナィト2でやってた。
- 221 名前:ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E [sage] 投稿日:04/12/02 22:11:52 ID:???
- >>219
あ〜なんて意地の悪い国なんだ〜!<いすらえる
ソースは『騙し合いの戦争史』PHP新書ね。
- 41 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/15 11:05:54 ID:???
- スターリンの長男ヤコフが捕虜になった事件は、実は発見時には既に死亡していた彼の遺品を使った
ドイツ側の謀略だったとする説がある。
で、それを察知したスターリンは敵の策を逆手にとり、「ソ連のためあえて息子を議性にする父親」を演じて
宣伝工作に利用したのだという。
本当かどうかはわからないが、信じられる。
- 72 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/16 04:59:08 ID:???
- かのスカンクワークスがF117を開発していた頃、政府からの
機密保持のうるささは言語を絶する騒ぎだった。
逸話は色々あるが、中でも呆れるのが、プラモデルが原因で
連邦議会に時のロッキード社長が召喚された件であろう。
ちなみに、この曲線的なシルエットの「F19ステルス」の模型は
未だに結構出回っている。
ちなみに、1988年に公開されたF117の写真はたった1枚だったので、
この写真を元に作られたハセガワ発売のF117のプラモは後退翼の角度を
豪快に間違えている(実機より後退角が浅く、幅広になっている)。
- 111 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/12/16 23:33:19 ID:BsSWHn5U
- 終戦後の日本で暗躍した「キャノン機関」
そのキャノン機関が解体された、直接の理由は、
使っていた、中野学校出身の機関員に4000ドルの資金を持ち逃げされたため。
で、彼がどうやって、4000ドルを持ち逃げしたかと言うと、4000ドルの資金を、
どうやって、日本円に交換するかと言うことになったとき、彼が
「私が、1ドル420円で、どんな高額でも交換してくれる所を知っているから、換えてきます。」
といって、そのままドロンしてしまったらしい。
ページの先頭へ
|