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辻政信
- 837 名前:中¥某[] 投稿日:02/04/16 19:58
- 辻政信は胃ガンで1950年代中盤の医療技術で胃を全て切除したのにも関わらず
- その後何年も生き(行方不明になった)常人の数倍近い活動をした。
また辻は体内に五カ国の弾丸が入っていて危険にも関わらず何十年も生き延びた。
- 838 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/04/16 23:45
- >>837
えっ!?衆議院議員の最期が分かってないなんて珍しいな…
というかヤシの最終職が衆議院議員で戦犯指定されずに復員できた事は
スゴイと思うが。
- 843 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/04/17 18:57
- >838
もちろん本当なら戦犯指定→死刑、は免れなかったでしょう。
ある意味、彼のようなDQN中堅将校たちこそが日本が無謀な太平洋戦争に突入した最大の責任者ともいえますし
東南アジア戦域で「戦争犯罪」として扱われた事例の多くに彼が一枚噛んでいることも指摘せねばなりますまい。
が、彼は戦犯として裁かれることはありませんでした。
敗戦後彼はすばやく身を隠し、一説によると中国国民党内部の協力者の手を借りて中国経由で帰国、
国内の「東亜同盟」メンバーの元を転々として逃走を続けたとのこと。
1950年に戦犯裁判がひととおり終結したのをうけて戦犯指定が解除されたことで
彼は大手を振って世間に姿を現せるようになり、
この実体験を基にした小説「潜行三千里」などで一躍人気作家に成り上がったのです。
その名声をもって52年に衆議院議員に当選、保守合同で自民党に参加するも総裁選の金権批判で除名。
その後は参議院に活動の場を移す(59年、全国区で三位当選)。
61年に紛争さかんなインドシナに潜入するも、その後の足取りは不明、と。
まあ、これで戦後の辻の行動は多少は説明できた、かと。
軍事板だと「やめろ、辻ーン!」があまりにも有名ですが(w
- 916 名前:中¥某[] 投稿日:02/04/27 23:58
- ちなみに自衛隊の災害救助の基礎を作ったのは辻政信議員であった。
- 51 名前:中¥某[] 投稿日:02/06/02 17:51
- 信じられないかもしれないが辻政信さんはビルマでP-40戦闘機を小銃弾僅か
- 三発撃っただけで(そのうち一発が命中)撃墜した。
そのとき辻さん以外の兵士は発砲していなかったという。
小銃は38か99であると思う。
どちらにしろすごいと思った。
- 55 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/06/02 19:40
- >>51
普通なら信じられないが辻ーんならあり得そうと思ってしまう罠。
あの超人ぶりを本当に日本のために発揮してくれていたら今頃日本は‥
- 508 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/07/01 03:17 ID:???
- 書評スレで話題になってた『戦争における「人殺し」の心理学』なんだが、
読んでたら我等の辻政信閣下が出てきた。
著者は元ウエストポイントの心理学・軍事社会学教授だから、もしかしたら
辻も世界レベルで有名なんだろうか。信じたくないなあ・・・。
- 220 名前:名無し三等兵[]
投稿日:05/01/01 11:13:12 ID:TVWDegqi
- 昭和17年イタリアのサボイアMS82がクリミア半島を発進して満州経由で日本に到着した。
陸軍はそのサボイア機に辻政信を乗せて欧州派遣してくれるよう頼んだが、機長に拒絶された。
辻ならキ77に乗せるべきだった。
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