|       
 TOP 
       
国家別
 日本編 
 ロシア・ソ連編 
 ドイツ編 
 イギリス編 
 アメリカ編 
 イタリア編 
 その他の国 
 
 
その他 
 
有名人伝 
       
      各戦場
      軍事全般 
            食べ物編 
            情報機関・諜報
            珍説・冗談編 
            原子力関連 
             
            皇室 
             
            非軍事ネタ 
             
             
             
			
			 
       | 
 
        
		 
 
 
ドイツ帝国 
 
 
  
    - 330 名前:ドイツ衆道伝説![あ] 投稿日:01/10/10   12:46 ID:JTka1YVc   
    
 - ドイツは祖国日本の菊花の契り同様、衆道を、ある種、理想の人間関係みたいに 
 
      19世紀以来とらえてますね。  
       
      たしか1900年前後だったと思いますが、ヴィルヘルム帝政下のドイツ帝国軍参謀総長が  
      チュチュ(バレーの白鳥の湖のあれ)姿のまま、心臓発作で遺体で発見された椿事が   
    
    - あったと思います。 
 
         
      ご遺族の心中を察するに余りある痛ましい出来事だったと思います。  
    
  
    - 334 名前:イルカに乗った中年[あ] 投稿日:01/10/10   13:07 ID:JTka1YVc   
    
 - テンプル騎士団とか、中世や古代の男性集団が、どうしてもホモ発生率が 
 
      高いのは、これは、もう自然の摂理でしょう(笑)  
       
      ちなみにこのなかでイルカと姦ったヒトっていますかね?  
      羊、鶏等、人類は例の<穴>の代用物をいろいろ発見しましたが、  
      近世海上勤務従事者がのこした  
      「イルカは具合が良かった」  
      という風聞をきくたび、  
      「おいおい。普通つかまらんだろ」  
      と思います  
   
  
    - 336 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/10   13:14 ID:3VTgYUro   
    
 - >>334 
 
      イルカは姦ったことはないが・・・  
       
      エイ(B2爆撃機みないな・・・って例えが逆か) のアソコは  
      人間の女性のとそっくりだ。  
      少なくとも外見は。見ただけだから中身と具合はしらん。  
   
  
    - 338 名前:トワイライトZ[sage] 投稿日:01/10/10   13:58 ID:bbSYog16   
    
 - >>334 
 
      ちょっと違うが、  
      イルカのオスでプールの排水溝にチンポ突っ込んでオナニーしてたって  
      例は実際にある。  
       
      昔の船乗りがジュゴンを人魚って言ってたのは  
      溜まりに溜まってたので、もしかしたら…。  
   
 
  
    - 552 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [ ]   投稿日:01/10/15 21:49 ID:weEPMUsn   
    
 - 第一次対戦終了間際、GermanyではFokkerD.VIIの後継戦闘機を選定した。 
 
         
      今回もFokker製でパラソル翼の戦闘機が圧倒的な強さを見せ、正式名称を  
      Fokker E.Vとして生産が開始され、実戦に投入された。  
      しかし、2週間で3機も墜落。  
      E.Vは実戦部隊から引き揚げられた。  
       
      調査の結果、生産工程のミスであり、機体の欠陥ではないことが判明  
      したが、験を担ぐ操縦士からは嫌われたため、参謀本部は、同じ機体を  
      FokkerD.VIIIと改名して生産した。  
   
 
  
    - 979 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/05/09   15:44   
    
 -  8日発売のドイツ週刊紙ツァイトは、同国の公文書館で見つかった 
 
      資料から、19世紀末に当時のドイツ帝国皇帝ウィルヘルム二世が、  
      米国本土への侵攻作戦計画を策定していたことが分かった、と報じ  
      た。  
       
       
      計画は1897年に立案が命じられ、1900年に完成。艦艇60隻で  
      10万人の兵士をニューヨークとボストンに上陸させ、米東部を制圧  
      するとしていた。  
       
       
      作戦を立てたドイツ海軍当局者は、米国と開戦した場合、海上封  
      鎖や艦隊決戦よりも本土に上陸して戦う方が効果的と判断。理由と  
      して「米軍の士気や練度は低い」と分析し、米中枢部を占領した上  
      で、ドイツ側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。  
       
       
      ウィルヘルム二世は植民地拡大を目指して海軍の拡張を進めてお  
      り、ミクロネシア諸島の領有などをめぐり米国と緊張関係にあった。ド  
      イツ軍首脳は長距離の渡洋攻撃には懐疑的だったが、皇帝の意向  
      を尊重し作戦策定を進めたという。  
       
       
      皇帝の植民地拡大政策は英国やフランスとの対立も招き、1914  
      年に第一次世界大戦が発生。敗れたドイツ帝国は18年に崩壊し、  
      作戦が日の目を見ることはなかった。(共同  
      (以上引用)  
   
 
  
    - 466 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/09/18 04:40 ID:wQ6ANsK5   
    
 - フォッカーDrIは、エンジンがプロペラと一緒にぶんぶん回る。 
 
      と模型を作っていて初めて知る。マジ驚いたでつ。  
       
        
   
 
  
    - 874 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/10/22   19:45 ID:g1or/GX4   
    
 - 1914年8月4日、WW1開戦初日、ロンドン港に入港していたドイ 
 
      ツ帝国の遊覧客船「ルイーゼ女王号」はいきなり「機雷敷設艦」に  
      変身して機雷200個をテムズ河口に敷設して全速力で逃走するも、  
      イギリス軍軽巡+駆逐艦4隻に追撃され砲撃戦の末、炎上し沈没  
      した。  
   
  
    - 887 名前:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE [sage]   投稿日:03/10/23 19:07 ID:???   
    
 - >>874 
 
      何となく微妙に事実と違うところがあるので、修正がてら解説。  
       
      ドイツ機雷敷設艦"Konigin   Luise"(ケーニギン・ルイーゼ。ルイーゼ女王)はもともと  
      ハンブルグ−アメリカラインの定期船として建造されましたが、建造当初から  
      敷設艦への改装が盛り込まれていました。  
      開戦を控え徴用された同船は、1914年8月1日(独の露に対する宣戦布告日)に   
    
    - 改装を受け、8月4日(英の独に対する宣戦布告日)の午後にエムスを出港し、   
    
    
- テームズ河口に向かいます。しかし同艦の行動はすでに英海軍の知るところであり、   
    
    
- 折からの雨にまぎれて河口に接近した同艦の前には軽巡洋艦アンフィオンHMS   
    
    
- Amphionを旗艦とし、その他駆逐艦16隻からなる水雷戦隊が待ち伏せていました。 
 
         
      翌8月5日午前11時40分、発見されたことを知ったケーニギン・ルイーゼの艦長は   
    
    - 機雷の敷設を命じ、即座に退避に移りますが、逃げ失せるべくも無く英駆逐艦の   
    
    
- 射撃を受け、午後1時20分沈没。 
 
         
      この話には続きがあり、生き残って救助されたケーニギン・ルイーゼの乗員が   
    
    - 機雷の敷設場所を教えなかったため、翌日ハーリッチに向けて帰還中だった   
    
    
- この英水雷戦隊は機雷原に進入しアンフィオンが触雷・沈没してしまいました。   
    
    
- 同艦の乗員のうちの150人と共に同艦に救助されたケーニギン・ルイーゼの   
    
    
- 乗員18人も戦死しました。 
 
             
 
  
    - 32 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02   01:48 ID:???   
    
 - 第一次世界大戦当時、英国を爆撃した独逸飛行船隊はしばしば大損害を蒙った 
 
         
      被弾すると、浮揚ガスとして使われている水素が引火しなくとも  
      ガスが漏れてゆき浮力は低下する  
       
      高度を維持するには、船体の重量を減らすしかなく、そのために搭載している   
    
    - 数々の物品を投下する   
    
    
- 予備の機材、食料、衣類、そして戦死した戦友の遺体・・・ 
 
         
      だがそれでも追いつかないときは?  
       
      続く  
     
     
  
    - 33 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02   01:50 ID:???   
    
 - 今度は生きている乗員が、自分の命を張って仲間を救うほかないのだ 
 
      階級の低い搭乗員から一人づつゴンドラのドアの内側に立ち、      
    - 戦友(みな上官か先任者だ)に訣別の敬礼を送ってから 
 
      後ろ向きにはるかな下界へ・・・・  
       
      もちろん、パラシュートなどはとっくに全員の分をまとめて投下してしまっているのだ  
     
    
  
    - 34 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02   02:13 ID:???   
    
 - 以上「飛行船の雑学」田中新造より 
 
   
  
    - 35 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02   02:52 ID:???   
    
 - イギリスの洋書でZEPPELINを扱ったものを見たことがあるけど、 
 
      撃破された飛行船から飛び降りた搭乗員が地面に人型の跡を  
      残している・・・という写真があってガクブルでした。  
       
      当時の飛行船搭乗員の環境は苛酷で、迎撃機の性能が上がるに  
      連れて、高度5000m付近の酷寒の高空を暖房なしで飛行する  
      破目になり、しかも当時の酸素ボンベは質が悪く、精製過程で  
      混じるガスのため指揮官が立ったまま気絶して指揮が取れなく  
      なった船もあったとか。  
   
  
    - 37 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/05   01:38 ID:???   
    
 - >33 
 
      パラシュートは飛び降りる時にそなえてとっておくべきだろうに・・・。  
      やっぱ、ドイツ人って、どこかヌケてるよね。  
     
   
  
    - 38 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/05   02:51 ID:???   
    
 - それだけ船体の保存が最優先されたのでしょう。 
 
      只でさえ高価なジェラルミンを1隻で100トン近く使ってるはずだし、  
      基本的にスカスカな構造物であるとはいえ、全長100-200メートル、  
      直径が20メートルほどもある船体に組み上げるのは、ドイツにとっても  
      簡単なことではなかったはずです。  
   
  
    - 44 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/06   21:12 ID:???   
    
 - >>33,37 
 
      第一次世界大戦のころって、パラシュ−トがそれほど実用化されていなかった  
      と思われ。  
       
      普通にパラシュ−トを使っていたのは、観測気球に乗っていた人ぐらいだと  
      なんかで聞いた覚えが・・・  
   
 
  
    - 797 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/03/25   17:30 ID:KGhVp8OO   
    
 - WW1時の仮装巡洋艦ゼー・アドラー及び、 
 
      「最期の海賊」こと艦長フェリックス・フォン・ルックナー少佐の活躍こそ、  
      「信じられない本当の話」ではなかろうか。  
       
      ルックナー伯爵家は元来騎兵司令官を務めていた。  
      しかし大海原に憧れる嫡男のフェリックス少年は14歳で家出し、  
      8年間を水夫として過ごし、望みどおり海軍士官となった。  
       
      1916年、ドイツ海軍は通商破壊に帆船を用いることを思いついた。  
      既に内燃機関が主流となっていたが、これは決して奇想天外な発想ではなかった。  
      なぜなら、帆船は燃料を必要としないという大きなメリットがある。  
      加えて重武装の施しようのないことから、敵の油断を誘いやすい。  
       
      ルックナー少佐が艦長に抜擢されたのは、その数奇な経歴が皇帝の目を引いた   
    
    - ということもあるが、何より彼以外に帆船を操れる士官がいなかった。 
 
      イギリス製の「パス・オブ・パルマハ」に105mm砲2門と500馬力の内燃機関を搭載、  
      捕虜収容用の空間を追加した。  
      船名は「ゼー・アドラー」に変更され、偽名は「イルマ」とされた。  
      「イルマ」とは、ルックナー少佐がかつて愛した少女の名である。  
    
  
    - 798 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/25   17:32 ID:???   
    
 - 1916年12月21日に出航したゼー・アドラーは、クリスマスの日に   
    
    
- イギリス海軍の臨検を受ける。 
 
      しかし可愛い水夫を「寝込んでいる船長夫人」に仕立て上げ、  
      また書類の改変を前日までの嵐のせいにして誤魔化し、この場を切り抜ける。  
      そしてそのまま大西洋を南下、4ヶ月後にはドレイク海峡を回って太平洋を北上、  
      英米の商船を狩り続ける。  
      それは一隻の帆船によってもたらされたとは信じられないものであった。  
      獲物の中にはより強大な武装商船もあった。  
      20000t近い「ホーンガース」は火災を装ったゼー・アドラーを救助しようと不用意に接近、  
      突然の砲撃で無線アンテナを破壊され、  
      次いで「音だけは戦艦の主砲並み」の空砲で度肝を抜かれ、そのまま降伏した。  
      1917年8月2日に座礁大破するまで、この時代遅れの海賊船は連合軍に恐れられた。  
       
      これだけでも十分信じられないが、更に信じられないことに、  
      ルックナー少佐は獲物の乗組員を一人も殺していない。  
      このことで後にローマ法王より「人道の騎士」と賞賛される。  
      またゼー・アドラーの乗組員は大破後チリに抑留されるが、  
      病死した一人を除いて全員無事に帰国している。  
      そしてルックナー少佐は帰国後に、件のイルマとめでたくケコーンした  
       
       
     
    
  
    - 799 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/25   17:43 ID:???   
    
 - >>797-798 
 
         
      まさに信じられないが本当だ、ですね。  
     
   
  
    - 800 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:04/03/25   17:49 ID:???   
    
 - >>798、そのまま映画になりそうだ……映画化してほすぃ! 
 
     
   
  
    - 801 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/25   18:00 ID:???   
    
 - すげえな。エンディングまでパーフェクトな冒険小説人生 
 
   
  
    - 811 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/25   20:39 ID:???   
    
 - >>798-799 
 
      ルックナー伯爵キター!  
       
      のちのフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」はルックナー伯爵(のご先祖のルックナー伯爵)に献呈された。  
   
 
  
    - 750 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/09   13:46 ID:???   
    
 - 第一次大戦中ドイツ軍は深刻な飲料水不足に悩まされた。 
 
      そこでカイザー自ら考案したのがヘルメットに穴を開けて雨水をヘルメット内部  
      の隙間に溜めてストローでチュウチュウ吸うという画期的な物だったが、  
       
      雨が降ってないときは日向で雑菌培養してるような物なので赤痢が大流行し   
    
    - 使用中止になった。 
 
    
 
  
    - 706 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/06 16:02:54 ID:???  
    
 - WWI時、独軍のとある軍医が精神分析の手法を用いて治療に大きな成果を 
 
      挙げた。これはさっそく広めるべし、ということで前線でその軍医の簡易講演会が  
      開かれたが、話がエディプス・コンプレックスまで行ったところで  
       
      栄えある独軍兵士が家に来てママンとFuckして良いぞ!とはなにごとか(   ゚Д゚)ゴルァ!!  
       
      てなわけで中止となりましたとさ。 
   
 ページの先頭へ 
 
 
 |