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東部戦線
- 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [] 投稿日:2000/10/03(火) 19:40
- ドイツ東部戦線において、ドイツとソ連の戦車の損害比率は1:4だったらしい。
勝者が敗者の4倍の損害を被ったとは信じがたいが。
- 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [] 投稿日:2000/10/03(火) 20:12
- ソ連兵は街や拠点を占領後、略奪と乱痴気騒ぎに夢中になっているところを反撃
- されて、せっかくの勝利を台無しにしてしまったことは二度や三度ではないらしい。
(バルバロッサ)
- 121 名前:名無しさんだよもん [sage] 投稿日:2000/10/07(土) 10:52
- 零下52度にまで達した夜も明け、ドイツ軍は偵察を出した。
その兵士は雪原に妙な物を見つける。
- それは立ったまま凍り付いたソ連軍の小隊だった。
人も馬も小休止のために立ち止まった状態で停止していた。
あまりの凄絶さにドイツ兵はカメラを取り出す。
- だがそのシャッターも凍り付いていた。
- 455 名前:あっためないと飛ばないのだ[アゲ] 投稿日:01/10/14 15:33 ID:iNZX+Ycu
- 東部戦線飛行場にて
ドイツ軍は冬将軍のせいでエンジンが冷えなかなかからなくて困っていた。
ソ連兵の捕虜がそれを見て一発でかける方法を教えるから酒と食い物をくれと頼んだ
ドイツ軍はしぶしぶ取引に応じた。
ソ連兵の捕虜は飛行機のエンジンの真下でなんと焚き火をはじめた
「こらあー!!何をする!!!!」ソ連兵の捕虜は動じずに焚き火を踏み消すと
エナーシャをまわすしぐさをした、 飛行機のエンジンをかけろというのだ
「????あ!かかった!」一発始動!ソ連兵の捕虜はみごと酒にありついた
しかし、ドイツの兵が 真似をすると飛行機が燃えてしまった。
ソ連兵の捕虜にコツを聞くと
「コツが分かるまで飛行機が燃えるのは仕方がないです」真顔で答えたという。
- 457 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/14 15:56 ID:H4hGa9yJ
- >455
それホント!?激しくワラタよ。アバウトだねぇソ連兵。
- 459 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/14 16:12 ID:2L3WIVNy
- >>457
あと、機関銃をお湯の中につっこんで油を抜いて寒くても完全動作!ってウラ技も教えてもらったはずです
- 460 名前:455[sage] 投稿日:01/10/14 16:13 ID:I5flCo2w
- >457
何かで読んだんですけど・ご存知の方います?
エンジンの下で焚き火するのは本当らしいんです(w
付録
ハエのようなソ連戦闘機I-16のエンジンカウルは独創的な仕掛けが付いている
冬季に過冷を防ぐため、シャッターが閉まるようになっているのだ
ストーブかおまえは。
- 464 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [ ] 投稿日:01/10/14 16:45 ID:TkeL1B60
- >>460
満州の日本軍がやってなかったっけ?
エンジンの下でドラム缶置いて下で焚き火するの。
んで、液冷の98式軽爆撃機の場合、グリコールでしたっけ、不凍液とか
オイルをバケツに入れて、横に置く。
バケツの中のものが、溶けてきたら、エンジンに放り込んで、イナーシャ
掛けてスタートする…。
- 465 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/14 16:47 ID:bpwJCa67
- >460
>ハエのようなソ連戦闘機I-16のエンジンカウルは独創的な仕掛けが付いている
>冬季に過冷を防ぐため、シャッターが閉まるようになっているのだ
いまでも北国ではバイクや車のラジエターの前に段ボールを貼り付けたりして
オーバークールを防ぎます。
寒冷地ならではの合理的装備ですね。
- 466 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:01/10/14 16:59 ID:TkeL1B60
- >465
1940年以前の昔の車には標準装備だったみたいね。
雨の日用のタイヤの泥除け(タイヤハウスの中間に棒を渡して、布を引っかける)と
過冷却を防ぐための、ラジエータのカバー。
高級車のは革製のカバーだけど、そんな金のない人は段ボール箱をラジエータに
貼付けてました。
関係ないのでsageます。
- 496 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/15 15:20 ID:9C0my6+8
- ソ連のベルベク峡谷にあったスターリン保塁と呼ばれる拠点。
ドイツ軍に攻められ、ソ連政治将校が絶対死守を命じた。
戦友の遺体を土嚢代りに積み上げて決死の防戦で、90%が戦死し、
ドイツ軍は降伏勧告したが一人の政治将校だけが反対。
仕方なく残ったソ連兵士で政治将校を射殺してやっと降伏する事ができた。
生存者9人だった。
- 773 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/15 01:42
- ドイツ軍、モスクワに向けて破竹の快進撃。
孤立したソ連軍トーチカに向けて投降を呼びかけて言った。
「ロシア兵よ、降伏せよ!」
するとトーチカの中でなにやら話し合いが持たれ、一人のソ連兵が
身を乗り出して叫び返した。
「俺たちウズベク人はいらねえだか?」
- 658 名前:名無し三等兵[sage「大森林のおかず」] 投稿日:04/03/18 01:36 ID:???
- 314 名前:食人スレよりコピペ[] 投稿日:04/01/19 12:17
1941年6月22日、ナチスドイツはソ連に侵攻し、8月にはレニングラードが
包囲された。ドイツ軍の空爆や地上よりの砲撃に苛まれ、寒さと飢えに
苦しめられつつ900日の間市民は侵入者を拒み、ついにソ連軍の巻き返しで
包囲は破られた。しかしこの抵抗には広島原爆の二重倍もの犠牲が払われた。
1941年当時レニングラード市の人口は250万あまり。包囲が解かれた
1943末には人口は60万に減っていた。少なく見積もっても、80万もの
市民が餓死したことになる。詩人のルクニツキーの証言では、1942から
1943にかけては毎日六千から一万の市民が餓死凍死していったという。
死体は袋小路、空き地、地下室を埋め尽くした。死体回収のトラックは
ガソリンの欠乏で動かない。そこで人力で引きずって共同墓地に運ぶ。
前線から戻った工兵がダイナマイトで凍った地面を砕き、埋葬用の塹壕に似た
穴を掘る。
- 659 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/18 01:36 ID:???
- 315 名前:食人スレよりコピペ[] 投稿日:04/01/19 12:19
墓地に向かう道の両側には塀のように凍った死体が積み上げられ、
車がすれ違うことも出来ない。
当然、食糧を求めての窃盗、殺人が横行する。殺して配給証を奪い取る。
しかしやがて食糧そのものが無く、配給証は無用の長物。
やがて墓掘り人夫がおかしな事に気が付いた。体の一部分が欠けている
死体が頻繁に見つかると言うのだ。特に腿、尻、腕、肩の肉が無い。
墓地の前ではバラバラ死体すら発見されている。何者かが死体を切り取り、
肉を喰らっているのは明らかだった。
やがて生きた人間までもが殺されて喰われた。凍った死体は解体の前に
解凍する必要がある。生きた人を殺して即座に解体すれば手間が
かからない。特に女と兵士が襲われた。女は脂肪が多く、柔らかいから。
兵士は、一般人よりも栄養状態が多いから。
人肉市場は俗に「干し草市場」と呼ばれていた。ここでは紙幣は価値は
ない。通貨は金貨と銀貨、それよりもパンとウオッカ。売り主は
盗人、密売人、前科者。人々は一番大切な物をパンや怪しげなソーセージ、
パテと交換した。街には牛も馬も羊も居らず、犬や猫も居ない。
そのパテやソーセージは犬や猫の肉だと市民は思った。
いや、思うようにした。
- 660 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/18 01:37 ID:???
- 316 名前:食人スレよりコピペ[] 投稿日:04/01/19 12:20
1942年1月19日、物不足に悩むディミトリとタマラは大切に
保存しておいたパン600gを携えて「干し草市場」に向かった。
毛皮のブーツを買うためである。そこで二人は大男に出会った。
身なりもよく、栄養状態も良いようだ。彼は女物のブーツを持って
いたので商談を持ちかける。値切った結果商談は成立。ブーツがもう
一足、数百m離れた男の家にあるという。ディミトリは行くことにした
が、タマラはそこで待っていた。
男に付いていったディミトリは妙な胸騒ぎがした。食人鬼の近づき方の
噂を聞いていたからだ。男は「ちょっと待ってろ」と言い、ドアに向かって
「生きたのを連れてきた」と囁いた。
ドアが開いた。中からなま暖かくきつい臭いが漏れだした。
蝋燭の光が揺らめき、その炎に照らされて白い肉塊がいくつか、男の脚
女の血管の浮いた腕が照らし出された。
ディミトリが必死になって階段を駆け下りる。男が後を追う。運良く
軍用トラックが外を通りかかった。「助けてくれ、人食いだ!」
ディミトリはトラックにすがりついた。
トラックは停車、兵士が建物に乗り込む。銃声。
十五分後、戻ってきた兵士が「五人分の肉塊を発見した」と発表した。
317 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/01/19 12:21
レニングラードの食人は極悪非道の殺人鬼のみの仕業ではない。
「アパートの壁の裏で何が行われていたかは神のみが知る」
と、住民は証言する。この証人は妻を食べた男、我が子を喰った
親もいると断言する。同じアパートの住民が妻を殺し、首を鍋で
煮たという。
この類の証言は際限がない。
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