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インパール作戦
- 279 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:2000/10/13(金) 22:13
- インパール戦を生き延びた古参兵は寝るときに片耳を地面に押しつけた
姿勢で睡眠をとり、英軍戦車やコマンドの音を何キロも先から感知して
素早く蛸壺陣地を移動したそうだ。
- 317 名前:(-_-(-_-;)[田中さんのご冥福を祈ります] 投稿日:02/03/03 22:14
- 6年前入院中に田中さんから聞いた話。≪田中さんは、インパール帰り≫
田中さんは当時上等兵としてインパール作戦に参加(所属は聞いたが忘れた)
侵攻、戦闘、そして撤退その撤退中の話。
私 「田中さん、ところでインパールからの撤退中食い物はどうしたんですか」
田中さん *「少しおかしくなって戦友にワイタ蛆食ってた奴も居たが直ぐ死んだ。」
*「一番美味かったのは、英軍の輸送機から投下された英軍の食料だった。」
*「寝てて、目が醒めたら回りは鰐ばっかり、ありゃァ驚いた。」
*「投下物資と言えば取りに言ったら英軍とばったり。お互い視線をそらさず、
にらみ合いながら食料持ってジリジリ離れていった。」
- 656 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/07/22 16:21 ID:???
- 日本兵の幽霊話が出てきたところで私も一席
小説家伊藤圭一氏の著作に「遥かなるインパール」というインパール作戦
全体を俯瞰した作品(小説でないことを注意)ですがその中であった日本兵
の幽霊の話です。ただ何年も前に読んだので間違っていることもあるでしょう。
インパール作戦中日本軍がとある陣地(どこだか忘れました)を攻略せんと
例のごとく激しい夜襲を敢行しましたが強力な英印軍の突撃破砕射撃にあい
さしもの日本軍も一端後方へさがり再編を余儀なくされました。
英印軍はそれを確認し喜んでいたそうですが次の日も日本軍のいた方向から
喚声が聞こえたくさんの人影が近づいてくる。もちろん果敢に銃火を浴びせます
が陣地の前にくるとふっとそれは消えてしまう。夜明けに確認すると矢張り日本兵
が居た形跡はない。こんなことが幾夜も続いたそうです。そうこうしているうちに
士気もさがり弾薬も枯渇してきたところへ本当の日本軍が現れついに撤退を余儀
なくされたという逸話です。
恐らく激しい戦闘で知らず知らずの内に英印軍将兵が精神に異常をきたした結果
なのでしょうが私は日本兵の執念を感じてやみません。
- 657 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/07/22 23:27 ID:???
- >>656
敢えて珍解釈
英印軍のところへやってきた謎の人影は、
戦死した英印軍兵士の幽霊だった。
「たすけてくれー」「おいていかないでくれー」
その証拠に自軍の陣地まで戻ってくると成仏して姿を消している。
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