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バトルオブブリテン
- 848 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/13(月) 12:45
- バトル・オブ・ブリテン時、英軍が木製ダミーの対空砲などを設置した。
やがてスツーカが急降下爆撃、命中!しかしなぜか爆発しない。
調査の結果、木製爆弾と判明したそうだ。
- 849 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/13(月) 13:53
- >>848
日本の輸送船に関してもそんな話があったぞ。
木のダミー砲を据えて兵員を甲板にあげ、敵機が来襲したら号令一下、
「全員ドンと言え!!」
- 850 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/13(月) 15:09
- >>849 三式弾ってそれに近いモンがあるかも(笑)
- 252 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:02/02/25 21:56
- バトルオブブリテンの時、戦闘機軍団司令官は司令部に泊まり込んで、
- 部隊を指揮した。
ところが、11月になっても、外務省は11時になるまで仕事を始めなかった。
また、経済戦争省でも、大臣が10時30分にミーティングを始めようとしたが、
- スタッフが誰も来なかったと言う。
- 865 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/21 17:52 ID:???
- バトルオブブリテンにおいてドイツ爆撃機は夜間でもイギリス軍機に撃墜された。
ドイツ諜報部はその秘密を躍起になって探り一つの情報を得た。
「イギリス軍パイロットは夜盲症予防のためニンジンを食べている」
「ニンジンに含まれるβカロチンは体内でビタミンAに転化し、おかげで
イギリス軍パイロットは夜目が効くのだ!」
そこでルフトヴァッヘは
「パイロットは飛行任務の前ににニンジンを食べよ!」との命令を下した。
しかし結果はイギリスの優位のままバトルオブブリテンは終わった。
イギリス軍は迫り来るドイツ爆撃機をレーダーで正確に位置を発見し
パイロットに告げる事で戦果を上げていたのだが
その事をドイツ軍に悟られないために
ニンジン神話をでっち上げレーダー探索を遅らせた。
ドイツ諜報部は一杯食わせられたのだ。
ところで、βカロチンはガンの予防に効果のある事が広く知られている。
ルフトヴァッヘの生き残りのガン発症率を調べてみると面白いデータが取れるかも?
- 866 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/21 19:10 ID:???
- 英国のパイロットはブルーベリージャムをいっぱい食べてたらしい
夜目に利くという理由で
- 867 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/22 01:01 ID:???
- >>866
べつに理論的裏づけはなんにもなくて、ただ単に
「ママの作ってくれたブルーベリージャムを食べた日はいつもよりも夜目が
利くような気がするなあ? …いや、ホントだって。みんなも食べてみる?」
という風に経験的なところからきてたそーだ。
さすがはイギリス経験論の国。大陸合理論とは一味違うぜ。
- 870 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/22 02:07 ID:???
- ブルーベリーに含まれている”アントシアニン”という物質は、網膜にあるロドプシンと
いう光に反応してする物質のの再合成を促して、眼精疲労を癒す効果がある。
それにともなう肩こりを回復させる働きもある。
近視や遠視は水晶体の厚みの調節不良によりおこるが、アントシアニンはその水晶体の
厚みの調節にかかわる毛様体と呼ばれる筋肉組織への血流をよくし、血管を強化して
視力の低下を改善する働きがある。
これが夜間視力を増強した理由。
ただし、ブルーベリーに”アントシアニン”が〜というのが解明されたのはつい最近。
- 871 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/22 03:43 ID:???
- ブルーベリーの起源、ネイティブアメリカンの経験則を米軍パイロットが真似たって説も聞いた
- 883 名前:風の丘の名無しさん[sage] 投稿日:03/10/23 00:14 ID:???
- アントシアニンの効果は、摂取後比較的短時間しか持続しないと聞いたぞ。
- 884 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/23 01:10 ID:???
- >>883
そのとおり。
ただ、ジャムは毎日のように食べるものだし、問題は無かったんだろう。
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